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アラサーの彼女が喜ぶ付き合い方とプロポーズまでの道のり
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アラサーの彼女が喜ぶ付き合い方とプロポーズまでの道のり
28〜32歳の女性は、これまでに恋愛の経験もある程度積んできて、いろいろな遊びも一通り楽しんできているはずです。
そんなアラサー女性を彼女に持ったら、どんなデートをすればいいのでしょうか?
また、結婚適齢期でもあるアラサー女性は、どんな付き合い方を望んでいるのでしょうか?
若い頃の新鮮さを思い出すようなデートがしたい
彼女がアラサー女性だと、「雰囲気のいい高級レストランに連れて行ったほうがいいかな」とか、「子どもっぽいデートは嫌だろうな」とか考えてしまうかもしれません。
でも、実は高校生の頃にしたような海デートや遊園地デートなど、若い頃を思い出せるような新鮮なデートに憧れている女性は多いです。
女性はいつまでも「女の子」でいたいのです。
誕生日や記念日などにいいレストランやホテルに行くのはいいのですが、普段のデートなら公園でなんでもない話をしながらお弁当を食べたり、動物園に行ったりと初々しいデートのほうがいいですね。
大人だからこそ言葉にする
アラサー女性は立派な大人ですが、大人だからといって「なんとなく言わなくても伝わるだろう」と雰囲気に任せてはいけません。
告白は「好きです。付き合ってください」とストレートに言ったほうが喜びますし、日ごろから「好きだよ」と言葉にして気持ちを伝えたほうが安心します。
いろいろな経験をしてきたアラサー女性だからこそ、ストレートな言葉に弱いのです。
彼女の友達や自分の友達を紹介しあう
アラサー女性は結婚適齢期。
「結婚」という言葉に敏感ですし、焦りを感じている人もいるでしょう。
彼女と将来結婚を考えているなら、彼女の友達に会ったり、自分の友達を紹介したりして、お互いの理解を深めていきましょう。
お互いの友達に会うことで、自分には見せない彼女の一面を知ることができます。
将来一緒に暮らすことを考えた付き合い方をする
もし彼女と結婚することになったら、同じ屋根の下で暮らすことになります。
付き合っているうちから「一緒に生活する」ことを意識していれば、結婚がリアルに考えられるようになるでしょう。
いつも派手なデートをするばかりではなく、「いつか一緒に住むときにおしゃれな家具を買えるように一緒に貯金をしよう」とか、「夜は外食ばかりでなく家で一緒に食べよう」と、生活することを考えながら
付き合ってみましょう。
彼氏が将来一緒に住むことを考えてくれていると分かったら、彼女はとてもうれしいはずです。
彼女のことがよく理解でき、結婚してもいいなというところまできたら、あとはプロポーズをするだけです。
アラサー女性は子どもを元気に産めるタイムリミットが迫っているので、あまり待たせてはいけません。
「この人とならこの先も楽しく一緒に暮らしていけるな」と思ったら、迷わずプロポーズをして彼女を安心させてあげましょう。