プロポーズにバラ・誕生日に花をプレゼント|メリアルームメン

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プレゼントするなら造花?生花?プロポーズでもらって嬉しい花束・アレンジの素材は?

プレゼントするなら造花?生花?プロポーズでもらって嬉しい花束・アレンジの素材は?

プロポーズという特別な瞬間には、花を添えて相手をよろこばせたいものです。では、どのようなお花をプレゼントすると喜ばれるのでしょうか。実際に、プロポーズにお花を貰うことは嬉しいと感じるという女性も多いようです。今回は、プロポーズにふさわしいプレゼント用のお花について、生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アートフラワー(造花)の4種類を比較しながらそれぞれの特徴をご紹介します。

プレゼント用のお花|生花から造花まで選択肢はさまざま

プレゼントに贈るお花には、生花以外にもいくつかの選択肢があります。たとえば、プリザーブドフラワーやドライフラワーなどです。
プリザーブドフラワーやドライフラワー、造花なら、花瓶に生けて頻繁に水替えをする手間がかかりません。プレゼントした相手に負担をかけたくない場合は、世話のいらないお花を贈るのがおすすめです。

○生花

プロポーズの場面では、いきいきとした魅力を持つ生花をもらいたいという意見が多数みられました。枯れてしまうのは寂しいものの、生花そのものに特別感があるとする女性が多いようです。自然な花の香りが楽しめるのも高評価です。

○プリザーブドフラワー

生花のような見た目と長持ちする性質が人気を押し上げたプリザーブドフラワーは、生花から水分を抜くなどして、特殊な薬液につけて完成させます。直射日光や湿気などを避ければ、数年間同じ状態を保ちます。花の色は鮮やかなまま残るため、生花と見た目が変わらないのが魅力です。
プリザーブドフラワーはさまざまなアレンジが楽しめ、女性同士での贈り物としても人気のフラワーギフトです。

○ドライフラワー

ドライフラワーは生花を乾燥させて、優しい色合いになった状態を楽しむお花になります。薬品は必要ないため、ご自宅でも製造可能です。生花のような鮮やかな色合いはありませんが、アンティーク調の落ち着いた風合いが特徴です。近年では、インスタグラムなどのSNSを中心に、ドライフラワーを使ったハーバリウムが話題となり、幅広い世代の女性から人気を得ています。

○アートフラワー(造花)

アートフラワーは造花の一種です。サテンやポリエステル、ベルベットなど、さまざまな布を使ってつくられる造花がアートフラワーと呼ばれています。正式な名前は「アーティフィシャルフラワー」で、紀元前2000年にはつくられ始めていたと伝えられています。アートフラワーは、冠婚葬祭のお花としてはもちろんのこと、ディスプレイ用としてアパレルや百貨店のショーウィンドウで多く活用されています。近年では、クオリティの向上によるデザイン性の高さから、徐々に日常的にも使われるように浸透してきました。

アートフラワー(アーティフィシャルフラワー)の魅力

アートフラワーの持ち味は、耐久性の高さとデザイン性の高さです。日光や水やりが必要な生花と異なり、世話が不要なことと、プリザーブドフラワーやドライフラワー以上に長く観賞できる丈夫さがアートフラワーの魅力です。プレゼントで枯れない花を渡したいときは、見た目が生花に近いアートフラワーを選んでみてください。

また、プロポーズでプレゼントしたアートフラワー製の花束を海外ウェディングでも使用することができる点も人気の秘訣です。一般的に、生花は「生の植物」に該当する為、海外への持ち込みができません。また、繊細なプリザーブドフラワーやドライフラワーは揺れや振動により破損の可能性が高くなります。一方で、布製のアートフラワーなら、海外への持ち込みが可能な上に、耐久性にも優れている為、壊れにくく綺麗な状態のまま挙式に臨むことができます。

まとめ

生花・プリザーブドフラワー・ドライフラワー・造花など、プレゼントとして贈る花にはさまざまな選択肢があります。プロポーズの際に贈る花として生花をイメージする方は多いと思います。ただ、生花だと長持ちせず、世話が大変という意見も少なからずみられます。生花のような見た目を持つアートフラワーなら、半永久的に残せるうえ、水替えの手間もかかりません。アレンジ次第でアーティスティックなフラワーギフトをつくるのも可能です。プロポーズでお花を贈る際は、ぜひアートフラワーも候補に入れてみましょう。