【コラム】プロポーズの瞬間に婚約指輪(エンゲージリング)は必要？？

プロポーズをする時に多くの人が悩むこと、それは「プロポーズの瞬間に婚約指輪(エンゲージリング)は必要かどうか？」ということではないでしょうか。

プロポーズする側からよく聞く意見として

「プロポーズで婚約指輪をプレゼントしたいけど、相手（彼女）の指輪のサイズやデザインの好みがわからない」

「婚約指輪はそれなりに金額がするものなので、プロポーズ成功後、彼女と一緒に買いに行きたい」

など、「指輪をプレゼントしたいけど、どうしたら良いかわからない」という意見が多いようですね。

一方プロポーズされる側からも

「プロポーズで彼から婚約指輪を貰ったが、自分が欲しいデザインじゃなかった」

「指輪は一生の思い出になるものだから、二人でゆっくりお店を訪れて選びたい」

「保育の仕事なので、指輪などのアクセサリーは基本禁止。指輪以外のプレゼントが嬉しい」

など、婚約指輪の入ったボックスを「パカッ」と開けるプロポーズはしてほしいけど
指輪が自分の好みじゃなかったら・・・と考える人も多いようです。

また、仕事の規則上、普段指輪を身に着ける機会が少ない人の中には“指輪以外”のプレゼントを希望する方も☆

そんな様々な意見がある中、20代～30代の独身男女200人に行った「プロポーズの際に婚約指輪を贈りたい（もらいたい）と思いますか？」というアンケートでは、80％以上の男女が「指輪を贈りたい（もらいたい）」と考えているようです。

出来ればあげたい・もらいたい　54％
絶対あげたい・もらいたい　　30％
特にあげたくない・もらいたくない　15％
絶対あげたくない・もらいたくない　1％　

では実際のところ、どのようなプロポーズ方法があるのでしょうか。

最近のジュエリーショップでは婚約指輪をそのショップで購入することを前提にプロポーズの時用の指輪を貸し出してくれるサービスを行うショップがあります。

このようなサービスを利用して、プロポーズ成功後に二人でゆっくり指輪のデザインを選ぶことができます。

また、二人の固い絆をあらわす“ダイヤモンド”のみ(ルース)をプレゼントして、プロポーズ後に、一緒に指輪のデザインを選ぶカップルも増えているようです。

メリアルームでは「彼女に箱をパカっと開けるプロポーズがしたい、でも指輪は一緒に選びたい」そんな男女の悩みを解決するべく、「プロポーズボックス」というオリジナルのフラワーギフトをご用意しています。

■プロポーズボックス

ボックスの中のバラのお花の中心にフェイクの婚約指輪を入れておき、その指輪を取り出した先に「Marry me?(結婚して下さい)」と書かれたハートプレートがついている
というサプライズ感満載のプロポーズアイテムです。

バラの花びらには「お相手様の名前」をいれることができます。ボックスにはお相手様のイニシャルや「記念日」を刺繍でき、世界にひとつのオリジナルギフトの完成です。

プロポーズボックスでしたら、憧れの「箱パカ」プロポーズをサプライズで演出できますし、実際に身に付ける婚約指輪はプロポーズ成功後に一緒に買いに行ける、2人の希望が全て叶うアイテムです。

婚約指輪を使ったドラマのワンシーンのようなサプライズプロポーズは多くの人にとって永遠の憧れです。ぜひ、感動的なプロポーズシーンを演出してみてくださいね。