大切な人が思わずキュンとするプロポーズの言葉 TOP3
プロポーズを決定づけるもの、それは何より大切な人への気持ちを込めた「プロポーズの言葉」です。
プロポーズをするあなたにとっても、これから共に同じ人生を歩む決意をした相手に贈る大事な言葉となります。
またプロポーズの場面は、一生の記憶に残る大切な思い出となります。特に女性へプロポーズする場合、女性は相手からのプロポーズの言葉や場所をきちんと覚えているものです。
ここでは、メリアルームが20代~30代の女性対象に実施した「彼からプロポーズのときに言われたい言葉」のアンケート結果をもとに、思わず感動してしまう「キュンとするプロポーズの言葉 TOP3」をご紹介します。
■キュンとするプロポーズ TOP3■
第1位【愛してる】【結婚してください】などストレートな言葉
プロポーズはやっぱりシンプルで分かりやすい言葉が一番!裏表のないストレートな言葉は「頼もしさや安心感」を感じられます。一生に一度の大事なプロポーズの場面でそれを見せることで、この先も「この人なら頼もしくて、安心してついていける!」と彼女に感じてもらえるでしょう。
(例)
「一生幸せにします!結婚してください。」
「あなたのことを心から愛しています。結婚してください。」
「絶対俺でよかったと思えるようにするから。結婚しよう。」
「俺についてきて。後悔させないから。」
「僕が一生君を守るよ。だから結婚しよう。」
第2位【一緒】【隣】【大切】という心が温かくなるフレーズが入ったプロポーズ
「一緒」、「隣り」、「大切」の言葉は穏やかな気持ちにさせてくれる和みフレーズです。彼女に対しての「優しさ」や「思いやり」も感じられる言葉です。
この言葉でプロポーズされると女性は「一生大切にしてくれそう」という安心感を持てるでしょう。
(例)
「ずっと一緒にいてほしい。」
「いつまでも隣りで笑っていてほしい。」
「〇〇(名前)のことも、家族も僕の人生をかけて大切にするよ。」
「二人で一緒に温かい家庭を作ろう。」
「おじいちゃんとおばちゃんになってもずっと手をつないで歩こう。」
第3位 ロマンティックなフレーズが入ったプロポーズ
女性はロマンティックが好きです。※本命の彼“限定”です。
多少「キザかな?」という言葉でもプロポーズの時であれば大丈夫。ただこれらの言葉は少し遠回しな言い方なので、彼女に伝わらない可能性も。最後にはきちんと「結婚しよう」という言葉を付け加えたほうが良いでしょう。
(例)
「これからはデートの後に同じ家に帰ろう。」
「足をどれだけ引っ張ってもいいから、結婚してくれよ。俺がその分、手を引っ張ってやっからよ。」
「僕のこれからの人生を君だけに捧げます。」
「同じ苗字になりませんか。」
また、例文にあるプロポーズの言葉をそのまま使うのでは相手に気持ちは伝わりません。より自然に“あなただけの言葉”を感じられるように、これらの言葉を参考にオリジナルの「プロポーズの言葉」を彼女に伝えてくださいね。
その時に気を付けるのが、プロポーズの言葉を考えすぎてしまうあまり、長い文章や曖昧な言葉ばかりになってしまうこと。
せっかく入念に準備をしていても、女性からするとマイナスなイメージになってしまいます。
どのプロポーズも分かりやすく、シンプルに、最後に「結婚しよう」や「結婚してください」の大事な一言を必ず付けてみてください。
そうすることで相手にも気持ちがきちんと伝わり感動のプロポーズとなることでしょう。