【プロポーズコラム】Vol.07 プロポーズのバラは何本が正解?本数の意味と12本(ダズンローズ)が選ばれる理由

バラの本数に、正解はない

プロポーズのギフトとして、「バラの花束を贈ろう」と考える方は多いのではないでしょうか。

いざ花屋に足を運ぶと、色とりどりのバラを前に
「何色のバラを、何本選べばいいのだろう」
「プロポーズにふさわしい“本数”はあるのか」
そんな迷いから、なかなか決めきれない方も少なくありません。
真っ赤なバラの花束。プロポーズのギフトに人気のバラの花束は、贈る本数によって意味が変わる。本記事は本数の意味だけでなくバラの色や渡し方についても紹介。

大切な場面だからこそ、“失敗したくない”“間違えたくない”そう思うのは、とても自然なことです。
けれど実は、バラの本数に、これが正解という決まりはありません

花選びで迷いやすい3つのポイント

プロポーズの花選びでは、特に次の3つで迷われる方が多いです。

・赤いバラではなく、彼女の好きな色を贈っても良いのか
・ボリュームのある大きな花束の方が嬉しいか
・どのタイミングで花束は渡せばよいか

こうした悩みは、花を贈る多くの方が感じているものです。

本数の意味を知ると、自信に変わる

そんなとき、バラの「本数の意味」や「色に込められた意味」を知ることで、花選びは「不安」から「自信」へと変わっていきます。
彼女のことを思い浮かべながら選ぶ“理由がある花束”は、渡す瞬間の言葉にも、自然と深みを与えてくれます。

本記事では、プロポーズのシーンを彩る「バラの本数とその意味」を中心に、想いがきちんと伝わる選び方のヒントをご紹介します。

“ただ贈る”だけで終わらせない、意味のある花束で、忘れられないプロポーズにつなげてみてください。

なぜ「バラの本数」に意味があるのか

赤いバラとプレゼントが置かれている。プロポーズのために用意されたとくべつな特別なギフト。

バラの本数に意味を込めて贈る文化は、ヨーロッパを中心に発展した花文化に由来すると言われています。

海外では、花は「気持ちを言葉の代わりに伝えるもの」と考えられ、バラの本数や色に意味を託して想いを伝える文化が根付いていました。

なぜプロポーズに“バラ”が選ばれるのか

バラは見た目の華やかさだけでなく、香りや存在感にも優れた花で、古くから人々を魅了し、「愛の花」として親しまれてきました。バラは古くから愛の意味を持ち、告白やプロポーズに贈る花とされていた。

そこから、バラの花言葉には「愛」「情熱」などの意味が込められ、プロポーズや記念日に選ばれることが多くなったと言われています。

バラの色や本数に意味を込める文化

たくさんの人に愛されてきたバラは、花言葉以外に色や本数によっても様々な意味を持ち始めます。

相手にどのような想いを伝えたいかを考えながら“ふさわしい本数”を選ぶことで、花束そのものがメッセージになります。

よく調べられている本数と意味

人々と育んできた愛の歴史から、現在のバラの花束には、贈る“本数”ごとに異なる意味が込められるようになりました。

「どのようなメッセージを伝えたいか」によって「何本のバラを贈るか」は変わり、特にプロポーズでは印象を大きく左右します。

ここでは、大切なプロポーズの場面でおすすめしたいバラの本数と、それぞれに込められた意味をご紹介します。

→プロポーズに贈る「赤バラギフトシリーズ」

12本のバラ|
感謝と愛を伝える王道の本数

バラには本数の意味だけでなく、色によっても意味が変わる。一番人気なのは「赤」。プロポーズや誕生日など、愛する人へ贈るバラの色は愛情の意味が詰まった赤バラをプレゼントするのが大人気。

プロポーズで選ばれる本数の中でも、特に意味が深いとされているのが「12本のバラ」です。

12本のバラは、“永遠の愛”を誓う花束として「ダズンローズ」と呼ばれています。

プロポーズや結婚式といった人生の節目で選ばれることが多く、意味・ボリューム・想いの伝えやすさのバランスが取れた本数として支持されています。

本数の意味を踏まえながら想いをしっかり伝えられる点も、ちょうどいい本数だと感じる方が多い理由のひとつです。

ここでは、ダズンローズの由来や、12本のバラに込められた意味についてご紹介します。

ダズンローズがプロポーズの定番になった理由

ダズンローズの由来は、男性が愛する女性にプロポーズの際に花束を贈ったことに始まると言われています。花束を受け取った彼女は、その想いに応えるように花束の中から1本を抜き取り、男性の胸元に挿しました。12本の赤いバラの花束がなぜダズンローズと呼ばれプロポーズに人気の本数であるかを紹介。

このロマンチックなセレモニーは、結婚式で行われる「ブーケ・ブートニア」の原型になったとされています。そのストーリー性から、今もなおプロポーズの定番として選ばれ続けています。

12本(ダズンローズ)に込められた意味

12本のバラ、いわゆるダズンローズには、結婚生活に必要とされる「12の想い」が込められていると言われています。

感謝(Thankfulness):日々の感謝の気持ち
誠実(Sincerity):互いに正直であること
幸福(Happiness):共に幸せを築く
信頼(Trust):信頼関係を大切にする
希望(Hope):未来への希望を持つ
愛情(Love):深い愛を持ち続ける
情熱(Passion):情熱を忘れない
真実(Truth):真実を尊重する
尊敬(Respect):互いを尊重する
栄光(Glory):共に喜びを分かち合う
努力(Effort):努力を惜しまない
永遠(Eternity):永遠の愛を誓う

一つひとつの意味を重ねることで、「これからの人生を共に歩む」という覚悟を、花束というかたちで伝えることができます。

なぜバラは「12本」なのか

ダズンローズはその名の通り「12本のバラ」を意味します。

1本ずつに込められた想いを、12本の花束として贈ることで、「結婚生活に必要な12の言葉」をパートナーに誓う、という意味が込められています。
また、12という数字は、1年(12ヶ月)や時計など、私たちの暮らしに自然と溶け込んだ数でもあります。

12本のバラを贈ることは、一年を通して変わらぬ愛を誓うこと。

特別すぎず、でも確かな想いを伝えられることが、今も12本のバラが選ばれ続けている理由なのかもしれません。

108本のバラ|
永遠の愛を伝える特別な本数

108本のバラの花束。プロポーズに贈られることが多い特別な本数。永遠を誓う花束として人気。

両手で抱えるほどの大きな花束。
108本のバラは、「一度は憧れる」とされる特別な本数です。

特に日本では、「108=トワ(永遠)」という語呂合わせから、永遠の愛を誓う花束として知られ、一生に残るプロポーズや結婚式を、より印象的に演出する本数です。

ここでは、108本のバラの由来や意味についてご紹介します。

108本のバラが選ばれる理由

バラは、本数ごとに意味を持つ花として、古くから想いを伝える贈り物に選ばれてきました。その中でも108本は、「永遠の愛」を象徴する特別な本数。

花束の大きさそのものが愛のメッセージとなり、言葉だけでは伝えきれない覚悟や決意を、視覚的にも印象づけることができます。

108本のバラに込められた意味

108本のバラには、プロポーズにふさわしい次のような意味が込められています。

結婚してください
・永遠の愛を誓います
・生涯をかけて愛し続けます
・あなたと永遠に一緒にいたい

どれも、人生を共に歩む覚悟を示す言葉ばかりです。

108本のバラは本当に人気?

実際に、108本のバラはどのくらい選ばれているのでしょうか。
108本ものバラを用意することは、それ自体が特別な決意を表す行動でもあります。

プロポーズの場面で選ばれることも多く、一生に一度の瞬間を強く印象に残したいと考える方に選ばれています。108本のバラの大きな花束を抱える女性。一生に一度のプロポーズにを特別な日にするための演出。

一方で、本数が多い分、準備・持ち運び・保管方法なども考慮が必要です。
サプライズの規模や渡す場所とのバランスを考えながら、自分たちに合った選択をすることが大切です。

また、108という数字は、煩悩の数や神聖な数字としても知られ、「永遠に続く愛」を象徴する本数として語られることもあります。

その他に検索されている本数

プロポーズでよく選ばれる12本や108本以外にも、バラには本数ごとにさまざまな意味があります。

プロポーズ以外のシーンで贈る場合や、本数の意味をより強く意識したい方にとっては、選択肢のひとつになるでしょう。

ここでは、比較的よく検索される本数をご紹介します。

1本のバラ|「あなたしかいない」という意味

1本の赤いバラを受け取った女性。花言葉は「あなただけ」ストレートな告白を意味する本数。プロポーズに人気、告白にも渡される。

「たったひとりのあなたへ」という想いを込めて贈る1本。1本のバラは、シンプルだからこそ想いをまっすぐに伝えられる本数です。
片手でスマートに渡せるため、落ち着いた雰囲気のプロポーズや、サプライズ演出にも取り入れやすいのが魅力です。

50本のバラ|永遠・運命を願う本数

「永遠に続くふたりの関係」を願う、ロマンチックな意味を持つ50本。
見た目のインパクトもしっかりあり、特別感を出したい場面に選ばれることが多い本数です。
プロポーズや記念日の演出としても映える本数です。

365本のバラ|「毎日愛している」という意味

「1年365日、毎日変わらず愛しています」
365本は、想いの強さをそのまま形にしたような、象徴的な本数です。
花束のボリュームも最大級で、特別な記念日やサプライズに選ばれることがあります。

50本を超える花束になると、ボリュームや価格も大きくなります。
持ち運びや保管方法も含めて、渡す場所や移動まで想像しながら選ぶことが大切です。

本数は“渡した後”まで考えて選ぶ

ここまで、バラの本数ごとの意味をご紹介してきましたが、「何本にしようか」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。バラの本数によって贈る意味が変わる紹介。プロポーズに最適なのは12本。花束としてのサイズもよく、サプライズで贈るのに適している。本数が多くなるほど保管や持ち運びが困難になるため事前チェックが必要。

大切なことは、見た目や渡しやすさ、価格とのバランスも含めて、自分たちらしい選択をすること。
本数や意味に必ず合わせる必要はありません。

特にプロポーズでは、12本〜50本前後を選ばれる方が多い傾向にあります。
本数を選ぶときは、「渡した後」の時間まで想像してみてください。

「意味」だけで選ばなくても良い

バラの本数を選ぶときに、忘れないでおきたいことがあります。
それは、「あなたの気持ちが、そのまま本数や意味に置き換わるわけではない」ということです。美しい真っ赤なバラ。バラには「愛情」という花言葉がある。プロポーズに人気だが、愛する人へ想いを伝える時にプレゼントされる。記念日・誕生日など問わず定番の花はバラである。

バラを贈ろうと考えた時点で、すでにお相手様を大切に思う気持ちは十分に伝わり始めています。
だからこそ、思い描いているプロポーズのシーンや、受け取る彼女の気持ちから少し離れてしまう本数を、無理に選ぶ必要はありません。

自分の愛を伝えるために「バラを贈る」と決めたのに、演出や彼女の気持ちに合わない本数を選んでしまうと、本来の想いが十分に伝わらないこともあります。

彼女の性格に合った本数を選ぶ

サプライズが苦手な彼女に108本の大きな花束を贈ることや、1本の意味を大切にしたい場合でも、状況によっては少し寂しい印象になることもあります。

とびきりで特別な日にしたいプロポーズ、あなたのこだわりにプラスして、受け取る彼女の気持ちも考えて用意することが大切です。

渡す場所・シチュエーションから考える

バラの花束をプレゼントする時は、旅行先やホテルなど渡す場所に注意。持ち帰る方法や交通手段まで考慮するとスマートな演出が可能。

旅行先やホテルで花束を渡す場合は、持ち帰る方法や交通手段まで想像しておくと安心です。
どこで・どのように・誰が持ち帰るのか、特に本数が多い花束をご検討する際は意識して選びましょう。

渡した後も楽しめる本数とは

バラを贈るということは、「贈った後の“飾る”」までをイメージして選びましょう。
ご自宅に花瓶の用意があるか、この本数をどこに飾ってもらおうか、など。プロポーズの想い出となるバラを、最後まで楽しんでもらえる本数を選びましょう。

 


花贈りは、決してハードルが高いプレゼントではありません。
大切なのは、渡すときに「あなたの想いがどれだけ伝わるか」です。その気持ちを表現する方法のひとつとして、「本数」という選択肢があります。

タイプ別|あなたに合うバラの本数は?

バラの色で贈る意味が変わる。赤・ピンク・白が人気の3色。プロポーズに贈る色は赤がおすすめ。赤いバラには愛情という花言葉があるため、プロポーズにぴったり。

バラは本数によって異なる意味を持ちますが、大切なのは「どの本数が“自分たち”に合っているか」という視点です。

ここでは、プロポーズのご相談でよく伺うケースをもとに、タイプ別にバラの本数の考え方をご紹介します。

108本のバラ|サプライズで想いを強く伝えたい人

ドラマチックなサプライズで、一生に一度の想いをしっかり伝えたい方には、本数そのものが印象に残る演出が向いています。
108本のバラは「永遠の愛を誓う」という強い意味を持ち、両手で抱えるほどの花束は、視覚的なインパクトも抜群です。
滅多にもらうことのない本数だからこそ、その分、準備や演出も含めて計画的に進めることが大切になります。

花束の手配や渡す場所、当日の動線まで事前にしっかり考えておくことが大切です。

1本のバラ|誠実にまっすぐ伝えたい人

派手なサプライズよりも、落ち着いた雰囲気の中で真っ直ぐに想いを伝えたい方には、本数の「意味」が伝わる選び方がおすすめです。
1本のバラは少なく感じるかもしれませんが、「なぜ1本を選んだのか」という理由を添えて渡すことで、プロポーズとしての想いが完成します。

自分の気持ちを伝えたあとに、本数の意味をそっと添えると、想いに深みが増します。

12本のバラ|思い出として形に残したい人

プロポーズの瞬間だけでなく、その後も思い出として残したいと考える方には、「扱いやすさ」や「残しやすさ」も大切なポイントです。12輪の赤いバラの花束が花瓶に活けられて部屋に飾られている。バラはアートフラワー製のため枯れることなく永遠に楽しむことが出来る記念のフラワーギフト。

12本のバラは、大きさ・意味・扱いやすさのバランスがよく、渡したあとの飾りやすさや、写真に残したときの見栄えも良いため、「プロポーズ後も大切にしたい」という想いを持つ方に選ばれることが多い本数です。

結婚式のセレモニーでも親しまれているダズンローズは、彼女が「12本」という本数に気づいた瞬間、プロポーズだと察してもらいやすい、という声も聞かれます。

アフターブーケへの加工や、枯れないアートフラワーを選ぶことで、プロポーズの記念として長く残すこともできます。

数よりも気持ちを大切にしたい人へ

本数に強いこだわりがなくても、相手に気持ちがきちんと伝われば、プロポーズとして十分に成功です。
バラの本数や意味は、プロポーズをより良いものにするためのエッセンスにすぎません。

大切なのは「何本か」よりも、「どんな想いで選んだか」を自分の言葉で伝えることです。

バラの本数に迷ったときは、思い描いているプロポーズのシーンとのバランスで考えてみてください。
バラの本数に“正解”はありません。
ですが、相手のことを考えて選んだ本数には、あなたの想いが宿り、きっと相手に伝わります。

実際に選ばれている、バラのギフト

見つめ合うカップル。赤いバラの花束を受け取った女性が嬉しそうな笑顔を浮かべている。サプライズのプロポーズが叶い、ふたりが幸せな空気に包まれている。

ここまで、バラが「愛の花」として選ばれてきた理由や、本数に込められた意味についてご紹介してきました。では実際のプロポーズでは、どんなギフトが選ばれているのでしょうか。

ここでは、プロポーズのご相談を伺う中で、特に選ばれることの多いギフト例をご紹介します。

12本のバラが選ばれる理由

12本のバラがプロポーズで選ばれやすい理由は、本数の意味がプロポーズにふさわしい(ダズンローズ)こと、そして花束として「ちょうどいい」ボリューム感にあります。

持ち運びやすく、渡したあとも花瓶に飾りやすいサイズ感は、贈る側・受け取る側どちらにとっても嬉しいポイントです。

ご相談で多いのが、「気持ちはしっかり伝えたいけれど、重すぎる印象にはしたくない」という声。
12本のバラは、意味・見た目・扱いやすさのバランスがよく、特別な愛を伝えるときに選ばれやすい本数です。

なぜプロポーズで12本が選ばれるのか

プロポーズや結婚を前提に想いを伝えたい方が選ぶのは、12本の赤バラの花束です。
12本のバラは「ダズンローズ」として知られ、結婚式のセレモニー(ブーケ・ブートニア)ともつながる背景があります。

「プロポーズの花束」としてイメージしやすく、初めて花束を贈る方でも迷いにくい点も、受け取った女性にも意味が伝わりやすいのが、選ばれ続けている理由のひとつです。花びらが部屋全体に敷かれ華やかで特別な部屋が完成。プロポーズをするために、ベッドや床にバラの花びらをセットして彼女を感動させる演出を成功させた。

花束として存在感のある本数は、ホテルでも自宅でもプロポーズのシーンを華やかに彩ってくれます。
🔗12本のバラの花束(枯れないアートフラワー製

形に残せるバラを選ぶという選択

かけがえのない一日となるプロポーズだからこそ、この日に贈った記念となるバラを「思い出として残したい」という理由から、枯れない花を選ばれる方も増えています。
もらったあとも飾り続けられるように加工をする方法や、はじめから枯れずに残る花をプレゼントする方法もあります。

「永遠の愛」を誓う12本を、記念として残しておきたい。と考える方にとって、はじめから残る花を贈るというのも一つの選択肢です。

 

プロポーズで印象を深める渡し方の工夫

バラの本数を選ぶのと同じように、大切なのは何を贈るのかよりも、「相手を想い、考えて選んだ」という気持ちです。女性が手紙を笑顔で読む姿。手紙の書き方に不安や迷いのある方は必見。ギフトコンシェルジュが手紙の書き方のコツを紹介。

特に、大切なプロポーズで贈るときには、その気持ちを素直に伝えましょう。
そのためには、12本のバラの花束に「手紙」を添えるのがおすすめです。
緊張の瞬間、自分で上手く伝えることができるか心配なときや、用意した意味を残る手紙にしたためることで、プロポーズの印象はより深く残ります。

そのほかに、ホテルのお部屋で事前に花束を用意する場合は、花びらやライトを添えて、周りをさりげなく飾るだけでも、プロポーズをするまでの雰囲気づくりは行えます。

本数の意味とシーンを重ねながら、自分たちらしいかたちを選んでみてください。

バラ選びで、よくある質問

プロポーズでバラを贈るときの迷いを解決。ギフトコンシェルジュが回答するバラの選びかた。

Q1:バラの本数を間違えたら、失礼に思われますか?

A1:基本的に失礼に思われることはありません。ご安心ください。

バラの本数の意味は、あくまで「想いを託すひとつの考え方」です。
意味を知らない方も多いので、こだわって選んだ場合は、渡すときに理由を添えるとより伝わります。

大切なのは「選んだ理由」。彼女の好きな本数や、お互いのラッキーナンバー、付き合った年数などでも素敵です。

Q2:12本のバラをプレゼントしないと、プロポーズとして弱いですか?

A2:いいえ、そんなことはありません。

確かに12本のバラはプロポーズで人気の本数ですが、本数によって気持ちが弱くなるわけではありません。1輪の赤いバラを彼女に手渡しているシーン。特別な記念日に、彼はプロポーズを決意。「あなただけ」という花言葉がある1本のバラで告白をしているとっておきの瞬間。

本数の意味を意識するなら、「なぜその本数を選んだのか」を自分の言葉で伝えることが一番大切です。
本数の意味は、想いを後押ししたり、プロポーズを切り出したりするきっかけとして使うものだと考えてみてください。

Q3:指輪がなくても、花だけでプロポーズしても大丈夫ですか?

A3:はい、大丈夫です。

最近は「指輪は後日ふたりで選びたい」「サイズや好みが分からないから一緒に見に行きたい」という考え方も増えているので、花だけでプロポーズされる方も多くいらっしゃいます。アートフラワーの50本の赤いバラの花束。大ボリュームで花束としてインパクトがあり人気。プロポーズや結婚10周年などの大切な日に残るバラをプレゼントする男性が増えてきている。

そのため、まずは花で想いを伝え、指輪は後日にするケースも珍しくありません。大切なのは、形よりも「結婚したい」という気持ちをきちんと伝えることです。

Q4:生花と枯れない花、どちらがいいのでしょうか?

A4:どちらが正解ということはありません。

その瞬間の感動を大切にしたい方には生花。
プロポーズの思い出として形に残したい方には枯れない花。というように、みなさま想いに合わせて選ばれています。

Q5:プロポーズで花を渡すタイミングはいつがいいですか?

A5:決まりはありませんが、落ち着いて想いを伝えられる“終盤のタイミング”が選ばれやすいです。

レストランならデザートのタイミング、デートならホテルのお部屋へ戻ってから、ドライブなら夜景を見てから自宅で、など。
周囲を気にせず、ふたりが落ち着けるタイミングを選ぶ方が多いです。

Q6:バラの花束は、やっぱり赤がいいですか?

A6:赤を選ぶ方は多いですが、色に決まりがあるわけではありません。

彼女の好きな色や、季節、渡すシーンに合う色を選ぶのも素敵です。迷ったときは、想いがストレートに伝わりやすい赤を選ぶと安心です。

まとめ

白いボックスに純白のリボンがかけられたプレゼント。周りには赤いバラの花びらが散らされゴージャスに演出されている。キャンドルライドがちらほら輝きロマンチックな雰囲気が完成されている。

バラの本数には、それぞれ想いを託した意味があります。けれど、その意味はあくまで気持ちを伝えるための“きっかけ”です。本当に大切なのは、相手のことを考えながら選んだという事実です。

彼女を想い迷った時間は、すでにあなたの誠実さの証です。どうか、自分で選んだ花束に自信をもってください。赤いバラの花束。本数によって意味が変わる。12本、1本、50本などがプロポーズに適しており、人気のある本数。

その中で、12本のバラが多くの方に選ばれているのは、想いの重さと伝えやすさ、そしてその後も残しやすいバランスが取れているからなのかもしれません。

迷ったときは、「意味」と「シーン」を重ねながら、自分たちらしい本数を選んでみてください。

あなたの気持ちが、きちんと相手に届くプロポーズになりますように。