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プロポーズ用花束のメリアルームメントップ > 女性コラムニストが説く！新・恋愛講座 > 片思い > 運命の人かも!?　幼なじみから恋人になるための４ステップ

子どものころからずっと仲の良い幼なじみだったけれど、大人になってから急に相手の魅力に気づき、恋愛感情を持つこともあるものです。
付き合いが長いぶんお互いのことをよく理解しているので、恋人になってもうまくいくでしょう。

ただ、付き合いが長い幼なじみに今さら異性として意識しているということを伝えるのはなかなか勇気がいりますよね。
幼なじみから恋人になるためには、どんなステップを踏んでいけばいいのでしょうか？

まずは、相手に彼氏や彼女、好きな人がいないか確認しましょう。

片想いなら積極的にアプローチしても構いませんが、お付き合いしている人がいるなら少し様子をみたほうがよさそうです。
もし相手に好きな人がいて、恋愛について悩んでいることがあるなら、悩み相談に乗りながら自分を異性として意識してもらえるようにさりげなくアピールしていきます。

付き合いの長い幼なじみは、異性の友達というより同性の友達のような雰囲気になってしまいがちです。

恋愛関係に発展させたいと思っているなら、異性を感じさせるようないつもと違う面を見せるようにしましょう。
女性ならさりげなくボディタッチしてみたり、男性なら頼りになる男らしい一面を見せたりして、「あれ？なんかいつもと違うな」と思わせるようなしぐさや行動をしてみると意識が変わってきます。

普段大人数で遊んでいたり、近所以外で会うことがないようでしたら、あえて二人でカップルがたくさんいるデートスポットに出かけてみましょう。

周りにカップルがたくさんいることで、「あれ？これってもしかしてデート？」と意識してくるでしょうし、雰囲気のいいレストランなどで食事をすることで相手をより異性として感じるようになっていきます。

だんだん自分のことを異性として意識してくれるようになってきたなと思ったら、さりげないプレゼントを贈ってみましょう。
幼なじみは一緒に過ごしてきた時間が長いので、なんとなく相手の好みもわかるはず。
ポイントは、高価なものではなく相手の好みに合ったものや、何気ないものをプレゼントすることです。
女性だったら、手料理を作って差し入れしたりするのもいいですね。

ここまできたら、あとは告白をするだけ。
この関係を壊したくないと臆病になって、何もしないままでいたらいつまで経っても先に進めません。
ある程度アプローチをしてみて、いい反応だなと思ったら、タイミングを見て気持ちを伝えてみましょう。

相手は驚くかもしれませんが、よく知った相手だけにいいお付き合いができるということを伝えれば、いい方向に向かっていくはずですよ。