【3月のお客様エピソード】春プロポーズに“枯れない桜”の贈りもの

メリアルームでは「ご来店検討」というサービスを行っています。

プロポーズや誕生日、記念日など「大切な方に贈る特別なフラワーギフト」選びに悩まれているお客様が、東京・南青山の当社アトリエに実際にご来店され、直接ギフトをご覧いただきながらお悩みを解決していきます。メリアルームのアトリエでの来店風景。コンシェルジュがお客様に商品を案内。実際に商品を手に取って、検討・注文・相談ができる。

メリアルームのフラワーコンシェルジュがお客様のお悩みや希望に対して一緒に考えご不安を解消しながら、お客様にとってベストなギフトをご提案させていただく点が、ご来店検討の特長です。

この「今月のお客様エピソード」では、実際にアトリエでギフトをお選びいただいたお客様のエピソードをご紹介します。

「どんなギフトを選べばいいか分からない」「サプライズに自信がない」といったお悩みをお持ちの方の参考になれば幸いです。

 

2025年3月にご来店されたお客様エピソードを紹介。レストランで花束を贈りたいが香りが気になる人は必見。アートフラワーの魅力を紹介。

今回ご紹介するお客様(20代男性)は、「プロポーズで渡す花束を見たい!」と、お仕事の関係でアトリエ近くにいらした際にご来店くださったいました。

プロポーズに「花束」はアリ?

プロポーズのギフトとして「赤バラの花束」を検討されていましたが、「本当に赤バラでいいのか?」と、少し迷われているご様子でした。

お客様のプロポーズ計画

お二人は結婚相談所で出会い、同世代ということもあり意気投合。2024年末に結婚を前提にお付き合いがスタートしました。すでに結婚指輪の下見も済ませておりましたが、プロポーズの記念品をプレゼントしたい。とサプライズの計画中でした。

桜が咲く季節のプロポーズ、春に思い出を閉じ込めたサクラのフラワーギフトでプロポーズの予定。枯れない桜が二人の想い出にずっと残る、特別なギフト。

プロポーズに向けたサプライズの内容

お仕事の関係でなかなか会えない日々が続いていた中、久しぶりに会える3月のタイミングで、思い切ってプロポーズをしようと決意されたお客様。

プロポーズに選んだ場所は、お知り合いが経営されているレストラン。当日は、彼女のことを想いオーダーしたネックレスと、お花をサプライズでプレゼントする計画でした。

枯れないお花を用意したい

準備が整った中、サプライズギフトとして残るはお花のギフトのみ。ただ、生花は持ち歩くうちに傷んでしまう不安や、レストランで渡すことをかんがえると、香りや花粉などが気になる点もあり、悩まれていました。

そうした中で「カタチに残るお花」の存在を知り、枯れないアートフラワーギフトを扱うメリアルームを見つけてくださいました。

「赤バラの花束」は本当にベスト?
ギフト選びの悩み

ご来店時には、事前にチェックされていた「赤バラの花束」や「1本バラ」をご紹介しました。しかし、お客様は「少し気になることがあって…」と、率直にご相談くださいました。

それは、2つの理由でした。
 レストランでお花を渡す自分のイメージが湧かない
 バラをお渡しするのは少し照れ臭い


レストランはプロポーズ場所として人気だが、生花の持ち込みは確認が必須。アートフラワーのギフトは、香りや枯れる心配がないのでレストランでも安心してプロポーズが叶う。

フラワーギフト選定までの道のり

そこで、当日のプロポーズを具体的にイメージしていただけるよう、さまざまな商品を実際に手に取って試していただきました。

ギフトをお渡しするのは、レストランでのお食事中。スマートにプロポーズを演出するながれを、一緒にじっくりと検討いたしました。

メリアルームのフラワーギフトはすべて「枯れない花(アートフラワー)」で、枯れる心配がなく、想いを込めて永く飾っていただけるのが特徴です。

お相手の好みや、過去のプレゼントなどもお伺いしながら、ポケットに収まる手のひらサイズの「プロポーズボックスや、 開けるまで何が入っているかわからないワクワク感のある「ガラスの靴など、さまざまなアイテムをご紹介。

そして最後にご提案したのが、「ラブブック サクラ」でした。

プロポーズの特別なギフト
ラブブック サクラ』を選んだ理由

「ラブブック」シリーズの商品は、春・夏・冬の季節をテーマにしたフラワーギフト。どの季節にも、驚きのプロポーズ演出が隠されており、忘れられない想い出を残すことができるプレゼントです。

ラブブックサクラの商品。ピンクの淡い桜が可愛らしいプロポーズ用のフラワーギフト。指輪がなくてもプロポーズ演出ができる。

ラブブック サクラのお勧めポイント

・付き合った季節やプロポーズの季節を大切に残せるギフト
・自然な流れでプロポーズを切り出せる演出付き
・指輪がなくても、プロポーズの気持ちを伝えられる
・言葉にしづらい気持ちも、メッセージでしっかり届けられる

今回のお客様は、3月という春の季節にプロポーズをご予定。桜が咲き続けるアートフラワーの特性と、春が訪れるたびに「プロポーズの日を思い出せる」というロマンチックな点に、強く惹かれたとのことでした。

ラブブックのプロポーズ・アプローチ

こちらの商品は「プロポーズ専用」のギフトで、本のようにページがめくれるデザインが特徴です。

桜の中に二羽の蝶が隠れているデザイン。蝶には『Marry me?』と刻印されたチャームが付き、プロポーズ演出がスムーズに出来るロマンチックなフラワーギフト。

最終ページに隠された「Marry me?」のメッセージを彼女に見つけてもらうことで、少し照れ屋なお客様の背中を押してくれるのでは?と、ご提案しました。

さらにラブブックには、次のような魅力があります。

・さりげなく渡せるコンパクトなサイズ感
・レストランの雰囲気にも馴染む上品なデザイン
・「他にはない」からこそ感じられる特別感

最終的に「ラブブック サクラ」であれば、言葉にしづらい感謝の気持ちをメッセージで伝えることができ、花をスマートに贈ることもできる…!とご納得いただきお選びくださいました。

プロポーズ成功!
彼女の反応とお客様の感想

後日、「無事にプロポーズが成功しました!」との嬉しいご報告が。

プレゼントを受け取った彼女から嬉しい報告。手紙で愛のメッセージを伝えた後に、満開の桜でプロポーズをされたときめく演出に満足。

彼女から「メッセージを読み返して感動した」と連絡があり、「ずっと形に残るものを選んでよかった」とのお言葉も添えられていました。

プロポーズは一生に一度の特別な瞬間。二人の想いを形にし、そのひとときより特別なものにしてくれたことを、私たちも心から嬉しく思っています。

 


メリアルームではネット注文以外に、東京のアトリエに来店または電話での注文ができる。コンシェルジュが在籍しているため、相談や検討しながら注文までサポートしている。

大切な方のギフト選びをお手伝いします!

プロポーズのギフト選びにお悩みの方は、ぜひ一度、メリアルームアトリエにご来店ください。

専任のコンシェルジュが、お客様の想いやご希望を伺いながら、心に残る特別なギフト選びをお手伝いいたします。

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