【4月のお客様エピソード①】付き合って1万日の記念日に、ディズニー旅行とサプライズプロポーズを!彼女想いのギフト選び
メリアルームでは「ご来店検討」というサービスを行っています。
プロポーズや誕生日、記念日など「大切な方に贈る特別なフラワーギフト」選びに悩まれているお客様が、東京・南青山の当社アトリエに実際にご来店され、直接ギフトをご覧いただきながらお悩みを解決していきます。
メリアルームのフラワーコンシェルジュが、お客様のご希望やお悩みに寄り添いながら、一緒に不安を解消し、あなたにとってベストなギフトをご提案させていただくのが、来店検討の特長です。
この「今月のお客様エピソード」では、実際にアトリエでギフトをお選びいただいた方のストーリーをご紹介します。
「どんなギフトを選べばいいか分からない」「サプライズに自信がない」といった方の参考になれば幸いです。
今回ご紹介するのは、20代男性のK様。「一生に一度のプロポーズだからこそ、後悔したくない」「彼女が喜んでくれるギフトを贈りたい」と、不安を抱えながらご来店くださいました。
誰にも聞けない、気になる予算とギフト選び
理想となるプロポーズはあるけれど、彼女に本当に喜んでもらえるかが不安。「お花はあげたいけれど、予算内で素敵なものが贈れるか心配で…」とお話しくださいました。
商品やご予算を一人で決めきれず、「女性ならではの意見を聞いてみたい」とアトリエへご来店。 同じように悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
彼女の理想を叶えるプロポーズを目指して
お二人は20代後半の同い年カップル、お付き合いして3年、同棲して1年が経過したタイミングでのご来店でした。
同棲を始める際、彼女から出された“結婚の条件”は「指輪が買えるくらいの貯金をすること」。将来を見据えた堅実で現実的な彼女の言葉をしっかり受け止め、K様は理想の指輪も無事購入されていました。
プロポーズ=バラの花束
結婚に向けてK様が準備をしていく中、残すは「心に残るプロポーズ」計画だけでした。
プロポーズ=バラの花束。そんなイメージを胸に、「どうしても真っ赤なバラの花束を贈りたい」と強い希望をお持ちでした。
初めての花ギフト選び。
「枯れない花」の魅力との出会い
ただ「お花はもらった後のお世話が大変そうで…」という彼女の声もあり、これまで一度もお花をプレゼントしたことがなかったそう。そんなしっかり者のお相手様に、初めて贈るフラワーギフト。
さまざまなサイトで生花の花束を調べている中で「枯れない花(アートフラワー)」の存在を知り、メリアルームにお越しくださいました。
ディズニー×ホテル
悟られないプロポーズ演出を
お二人で何度かデートで訪れたこのあるディズニーランドを楽しんだ後、お食事をとって、ホテルへ向かいプロポーズするという流れをご検討されていました。
ホテルへチェックインしお部屋へ入り少し落ち着いてから、プロポーズの王道「赤いバラの花束」をプレゼントしたいな。と緊張しながらも丁寧にお話しくださいました。
プロポーズ日のこだわり
プロポーズをする日は、お互いにとって大切な記念日となります。だからこそ「お日柄」が良い日にプロポーズをしたいと考えていたそうですが、誕生日やその他の記念日のお日柄を確認するもすべて仏滅…。
どうしようと悩んでいる時に丁度見つけた「1万日記念日(彼女の誕生日から1万日目)」が間近であることに気づき、その”特別な記念日”をプロポーズ日に決定されました。
彼女にギフトを悟られたくない
勘が鋭い彼女と一緒にディズニーへ向かうため、荷物で気づかれないか心配されていたK様。そこでご提案したのが、メリアルームのホテル直送サービス。
事前にホテルと調整いただくことで、チェックイン前にギフトをお届けし、お部屋へのセッティングもスムーズに行えます。「荷物の心配をせずに1日を楽しめる」と、ご安心いただけました。
メリアルームの「ホテル配送」サービス
ホテルやレストランなど、商品はお渡し場所へ直接お届けすることができます。事前にホテルへのご相談をしていただくことで、お届け~プレゼントのセッティングも依頼ができます。
今回のように、日中はディズニーで遊ぶプランでも荷物を心配せずに過ごすことができ、オススメです☆
フラワーギフト選定までの道のり
ご来店当初は「赤バラの花束(プレミアムモデル)」を希望でした。
お二人の馴れ初めやお相手様について詳しくお話を伺う中で、華やかな花束も素敵だけれど、しっかり者のお相手様だからこそ「高そう」「贅沢すぎる」と感じてしまうかもしれない…という懸念を共有させていただきました。
お相手様のことを考えたギフト選定
そこで、より生花に近く、自然な美しさが際立つ「ベーシックモデル」の赤バラ花束をご提案しました。
また、赤バラの花束には専用ケースに入れて飾ってお楽しみいただく方が多く、お客様もケースのご注文をご希望でした。
お客様にとっての最善を提案
さらに「指輪は準備中だけど、箱パカの演出がしたい」という想いを伺い、プロポーズボックスのご提案も。
お相手様のことを想い、またお客様の理想のプロポーズの背中を押して、自信をもってプロポーズができるよう、最終的にご決定頂いた商品は・・・
「赤バラの花束」ベーシックモデル、「プロポーズボックス」です。
プロポーズの特別なギフト①
『12本の赤バラの花束』を選んだ理由
「赤バラ」シリーズの商品は、メリアルームの中で人気No.1のフラワーギフト。
12本のバラには「感謝・誠実・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・幸福・努力・栄光・永遠」という12の意味が込められています。
12本の赤バラの花束のお勧めポイント
・バラの花びらに「彼女の名前」と「I Love You」が刺繍できる
・ベーシックモデルは、まるで生花のような大輪の赤バラが美しい
・アートフラワーなので、インテリアとして飾れるギフト
プロポーズの特別なギフト②
『プロポーズボックス』を選んだ理由
「プロポーズボックス」シリーズの商品は、指輪を用意せずに箱パカプロポーズを叶える夢のようなフラワーギフト。
上品なホワイトのハート型ボックスを開けると、バラの中心に隠された演出型のプロポーズができます。

プロポーズボックスのお勧めポイント
・婚約指輪を準備中でも、憧れの箱パカを演出できる
・シンプルで落ち着いたカラーが、彼女の好みにピッタリ
・ポケットに入れて持ち運びできるコンパクトサイズ
コンシェルジュからのアドバイス
まずプロポーズを成功させ、お二人が幸せな瞬間を共有し愛を確かめ合う時間が大事であることをお伝えしました。専用ケースのご注文は、後日お相手様と一緒にご希望があればご案内できることを提案しました。
私が今回ご案内で意識したことは「お相手様の負担にならない」こと。
ご予算も意識しつつ、お二人の大切な1日、そしてお客様の想いを伝えるお手伝いができるようお声掛けをしながらご案内をさせていただきました。
しっかりと私の思ったことや理由を伝えたことで、お客様もご納得いただき無事に商品決定!そこからは二人で当日のプロポーズの作戦を練ってお見送りしました。
嬉しいご報告!
彼女の反応とお客様の感想
後日、K様から「無事にプロポーズを受け入れてもらい、婚約することができました」と嬉しいご報告をいただきました。
「プロポーズは彼女に受け入れていただき、婚約者となることができました。サポートいただきまして、ありがとうございます」
この文を見て、ほっと一安心をしたことをとてもよく覚えています。当日、お相手様の感動の涙は見られなかったようですが、「満面の笑み」を咲かせることができたそうです!
プロポーズ当日の流れ
ディズニーを楽しみホテルへ戻った後、先に彼女の「1万日記念日」のお祝いとして12本の赤バラの花束をプレゼント。
はじめて枯れないアートフラワーをもらった彼女が、花束をじっくりと眺めて感動している所に、ポケットに忍ばせておいたプロポーズボックスを取りだし、箱パカをしてプロポーズをされました。
ずっと綺麗に飾れるインテリア
そして、今後もお二人の想いをのせて永遠に咲き続ける花束だからこそ、綺麗に飾りたいと「スクエアケース」も追加でご注文もいただきました。
バラには「愛情」という花言葉がございます。お二人が今まで以上に「愛情いっぱい」に末永くお幸せに歩まれますことをスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

大切な方のギフト選びをお手伝いします
プロポーズのギフト選びにお悩みの方は、ぜひ一度、メリアルームアトリエにご来店ください。専任のコンシェルジュが、お客様の想いやご希望を伺いながら、心に残る特別なギフト選びをお手伝いいたします。