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プロポーズ用花束のメリアルームメントップ > 女性コラムニストが説く！新・恋愛講座 > 片思い > 口下手・奥手なカップルが距離を縮める４つの方法

好きな人と付き合っていても、「口下手で想いをなかなか伝えられない」「なぜか素直になれない」ということで悩んでいる人もいるでしょう。
せっかく恋人同士になれたのに、素直になれないままでいると、いつのまにか二人の間にすれ違いが生まれてしまい、距離が離れてしまうかもしれません。

そうならないために、口下手や奥手な人でも、照れずに恋人と距離を縮められる方法をご紹介します。
少しずつでいいので、ぜひ試してみてください。

話すのが苦手で会話が弾まないなら、まずは聞き役に徹することからはじめましょう。
聞き役といっても、ただ話を聞いているだけでは会話は続きません。
相手の話に興味を持って、「それってこういうこと？」「そのあとどうなったの？」と会話を広げていくようにするのです。

そうすると相手も話しやすいし、自分の話に興味を持ってくれたことがうれしくてどんどん会話が進んでいきます。
聞き役に徹しているときは、笑顔でいることもポイントです。

話が盛り上がらずデートがつまらなくなってしまうと悩んでいるのなら、二人の共通の趣味を持つと距離が一気に縮まるでしょう。

趣味というと大げさに聞こえるかもしれませんが、同じドラマを見る、美味しいお店を開拓するようにするなど、日常のささいなことで構いません。
相手が「最近これが気になっているんだよね」というようなことを話してくれたらチャンスです。

口下手で、好きだという気持ちや今日のデートが楽しかったという気持ちがどうしても言葉にして伝えられないなら、メールや手紙で伝えることからスタートしてもいいのではないでしょうか。

「手紙を書くなんて恥ずかしい！」と思うかもしれませんが、一言だけ書いたメモでも構いません。
「今日は楽しかったよ。また一緒に出かけようね」くらいなら照れずに書けるのではないでしょうか。

口下手で素直に気持ちが伝えられないとしても、感謝の気持ちだけは伝えるのを忘れないようにしましょう。
「ありがとう」というたった５文字の言葉が聞けるだけで、人はうれしいものです。
「ありがとう」と言えるようになると、だんだん他の言葉も素直に言えるようになってきますよ。

いかがでしたか？
「自分は口下手だから、言わなくても察してほしい」というのは絶対にやってはいけません。
カップルといっても相手は他人。
言わなければ伝わらないのです。
少しずつ意識して言葉で伝えるようにし、どうしても言えないことはメールや手紙で伝えて徐々に距離を縮めていけるように努力したいですね。