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    女性が言われて喜ぶプロポーズの言葉とは?

    女性が言われて喜ぶプロポーズの言葉とは?

    せっかくプロポーズをするなら、思い出に残るような気のきいた言葉をかけてあげたいと張りきる人も多いことでしょう。しかし、実際に女性に喜んでもらえるプロポーズとは、どんな言葉なのでしょうか。
    ここでは、女性が言われて嬉しいプロポーズの言葉の代表例や、注意が必要な言葉などを紹介します。

    言葉よりも気持ちが重要

    「どんな言葉でプロポーズしようか」と考えることはとても大切なことですが、何よりも重要なのは気持ちです。単なる義務感だけで行うプロポーズは、どんな言葉を並べようと空々しいものになってしまいます。

    プロポーズの言葉を考えるその前に、「本当に彼女と結婚して人生を共に歩みたいと思えるのか」という部分について、改めて自分の思いにしっかり向き合ってみることをおすすめします。

    シンプルな言葉で

    女性が言われて喜ぶプロポーズの言葉は何かというと、これはもっともシンプルかつ王道の「結婚してください」が一番に挙げられます。

    たとえば、「結婚スタイルマガジン」トレンド調査2018では、理想的なプロポーズの言葉として「結婚してください」が堂々の第一位を獲得しています。[注1]

    「気のきいたプロポーズの言葉なんて思いつかない」と、心配する必要はありません。シンプルな言葉だからこそ、気持ちがこもっていればストンと心に入ってくる、という部分もあるのです。

    https://www.niwaka.com/ksm/radio/propose/word/base/01/

    人生を共に歩むことを意識させる言葉も喜ばれる

    「結婚してください」に次いで、女性に喜ばれる言葉としては、
    「ずっと一緒にいてほしい」
    「おじいちゃんおばあちゃんになるまでずっと一緒にいたい」
    「一生幸せにします」
    というような、長い人生を共に歩むことを意識させる言葉が挙げられます。

    彼女のタイプによっては「ついてきて」という言葉もあり

    これは自分や彼女の性格、カップルの関係性にもよりますが、
    「僕についてきてください」
    「俺についてきてくれ」
    といった、男性側がグイっと引っ張るような男らしさを感じさせるプロポーズが好きという女性も少なくありません。

    ただし、彼女の性格や二人の関係性を見誤ると、このプロポーズの言葉は上から目線と思われてしまうこともあります。
    ですので、「間違いなく彼女は甘えたいと思っている、甘えてくるタイプの女性だ」という確信がない限りは、避けたほうが無難です。

    うっかり言わないように!不人気なプロポーズの言葉

    女性に支持されるプロポーズの言葉第一位の「結婚してください」に似ているようでありながら、女性に不人気なプロポーズの言葉もあるため、注意が必要です。

    それは「じゃあ、結婚しようか」という言葉。これは、「結婚してください」と男性が結婚の意思を明確にしているのとは違い、結婚するかどうかの決断を彼女側に投げている、という点が不人気の理由です。

    「責任感や覚悟が感じられない」
    「仕方ないから結婚しようかと言われているような感じがして嫌」 という気分にさせてしまう可能性が高い言葉ですので、これは使わないように気をつけましょう。

    また、長い人生を共に歩むことを意識させる言葉であっても、「毎日君の手作りのご飯が食べたい」などは、相手によっては気分を害することも。

    専業主婦希望で、家事は全面的に女性がやって当たり前、と考えている彼女ならこうしたプロポーズでも喜ばれるかもしれませんが、結婚後も仕事を続けようと考えている彼女にとって、こうした言葉は「共働きでも家事をこっちに全部押しつける人なのかも」と感じさせてしまうリスクがあります。

    本番を迎える前に練習は必須

    女性が特に喜んでくれるプロポーズの言葉「結婚してください」は、とてもシンプルな言葉ですが、たとえシンプルであっても、プロポーズ本番を迎える前に練習しておくことは必須です。

    なぜなら、ふだん口にしないような言葉を、ましてやプロポーズという大事な場面でいきなり出そうとすると、うまく言えなくなってしまうということは少なくないからです。

    もちろん「うまく言えなくても一生懸命に言ってくれようとしたところがかわいい」など、好意的にとられるケースもありますが、肝心のプロポーズの言葉をちゃんと言ってくれない、と思われてしまう可能性もゼロではありません。

    余計な心配を生まないようにするためにも、プロポーズする場面を想像しながら、何度か声を出して練習してみることをおすすめします。もちろんその時は、彼女のこともしっかり思い浮かべて、練習であっても気持ちをこめるようにしましょう。

    シンプルな言葉に大きな気持ちを乗せよう

    プロポーズの言葉は、ややこしく考えるよりもシンプルな言葉にするのが一番です。

    そして、そのシンプルな言葉を彼女の心に響かせることができるのは、「彼女と結婚したい」というしっかりとした気持ちがあってこそです。シンプルな言葉に自分の大きな気持ちを乗せるつもりで、心をこめてプロポーズの言葉を伝えましょう。